ｋ’ｓ　Factory

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今回リアルソード製のドラグノフのアウターバレルショート加工をします。






届いてきたのはガスチューブ付きのアウターバレル、これじゃあ旋盤で掴めないのでガスチューブを外します。




赤まるの部分にピンが入ってますので、叩いて外します。

ピンを外したら、ガスチューブ外れると思ったら、アソコ外れないっす。
ねじっても、叩いてもはずれないっ

どうしよう？

プランB

よしプランBだ！

プランBは別にネジピンを作り、アウターバレル内径に打ち込む加工技術

まずはコンターマシンでカット！



リアルソードのドラグノフって鉄製でした。




アウターバレル内径はΦ８．６これじゃあネジピン打ち込めないので、内径を広げます。




ここでまた問題が・・・。
ガスチューブが邪魔で旋盤に掴めないから、ボール盤で穴加工。



これ危険。でも長いからこれしか方法がない、気をつけて穴あけ。




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アウターバレル内径Φ８．６から１０．２に


次はネジピンの製作



最初にネジ部M14P1,0Lを製作




次に打ち込み部分を製作、
打ち込みなのでネジピン打ち込み部分外径が、アウターバレル内径より０．０１～０．０２ｍｍ大きくしますそれ以上小さいとスカスカですぐ外れてしまいますし、大きいと打ち込めないので、ここは職人の技！？。




挿入部２ｍｍぐらい案内として０，３ｍｍくらい小さく削ります。





ネジ用接着剤（ロックタイト）を回りにつけてからはめます。
０．０１ｍｍでも大きいと手では入らないので、プラスチックハンマーで叩きいれれば完成。

http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/KOZIKGASNP






  

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MASADAのスリングマウントが欲しく、先日エアーガンショップに行き店内物色。
オークリーのデザートサングラスカッコイイあれ欲しい。

スリングマウント売ってなかったのでＭ４用のフレームロックピンにスリングマウントが一体になってるのを付くんじゃねーか？の気持ちで購入。




早速取り付けてみよう！


あれ？全然違うじゃん！長さも３ｍｍほど長く、ピンの径も違う！

あっ

M4用じゃない・・・Mac１０じゃん・・・・。

まあいいや、ピン作りましょう。

今回、材質は　SKロッドのΦ１０

まずはコレットチャック旋盤でΦ６長さ３３ｍｍまで削ります。







次はネジ部の加工
ドリルの案内をセンタードリルで開けます。




次はドリルで穴あけ、M4の標準ネジピッチ０．７　　ドリル径３．３ｍｍ





穴が開いたらM4ハンドタップを通します。強く入れると簡単に折れるので、そっとタップを通します。




タップが出来たら今度はΦ６部分をくわえて突っ切ります。







突っ切ったらピンの頭の部分を加工します。




次にマイナスドライバー用の溝入れ加工をします。




完成
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早速付け




いい出来栄え。









  

先日４０ｍｍグレネードを入手したので、早速試し撃ち

ガスを入れるとすぐ満タン、冷たいガスの逆噴射

嫌な予感がしながらも、恐々撃ってみる・・・・・ポン

嫌な予感的中！ＣＡＷのモスカートの様な反動がまったくない。

よーし！分解してみよう




結構シンプルな作りで。
まあパーツが少ない分壊れにくいからいいか、

ガスが溜まる部分を確認すると、たったのこれだけと言うほどの少なさ、水を入れて計量すると。

１２ｃｃ

んっ。んー？　多いのか？少ないのか？まあ１２ｃｃがこの位の反動かと覚えておこう。

じゃあ早速排気量ＵＰ　（ボアップ）だ！





まずはボアップできる部分を確認

早速工作機械に取り付けて芯出し



工作工具（バイト）
上から
センターロングドリル
４，５ｍｍドリル
４，５ｍｍエンドミル
５ｍｍエンドミル

まずは４，５ｍｍドリルで荒引きしたいのでセンタードリルでガイドを空けます。


次に４，５ｍｍドリルで深さ２５ｍｍ堀下げます。


こんな感じになりました。




４，５ｍｍエンドミルで引き続き荒引き、



仕上げに５ｍｍエンドミルで綺麗に一舐めして完了！

容量は１８ｃｃ　６ｃｃボアップ成功！

組み立ててガス入れて撃ってみる・・・ポン

？？？？？？？変わってない様な？？？？

イヤ！変わってない！

うん変わってない！

何故？

６ｃｃじゃ駄目なのかな？

だったら次は反対側を削ろうかな



  

私はCQBスリングを使用していて、複数銃を持っているので、スリングを毎回付け替えが面倒でした


↑これが複数欲しかったけど、これだけでは売ってませんでした、。


だったら作りゃーあいいじゃん！

早速材料集め、台東区にいけば問屋があります。（結構安いっす）





↑まずは材料カット
４０ｍｍ幅１２０ｍｍ×１
２５ｍｍ幅２５０ｍｍ×１
２５ｍｍ幅１００×１
２５ｍｍ用ベルトアジャスター×１
４０ｍｍ用スナップオス？×１


ベルトの端はライターで炙って溶かし、糸のほつれを無くします。



２５ｍｍ幅のベルト１００ｍｍにベルトアジャスターを通し二つ折りにし、その下に長さ２５０ｍｍのベルトをおき仮縫いします。



久々のミシン、小学校で巾着袋を作った以来



４０ｍｍベルトにスナップを通し仮縫いした２５ｍｍのベルトにはさみ、縫います。



厚いベルトを５枚重ねて縫うので、針が・・・、また針が・・・、折れた。




出来た！　
悪戦苦闘しながらも、なんとか丈夫なベルトパーツができました。



http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e105489236

作りすぎたので、先着２個販売してます。よかったらどうぞ  

機械屋が語るインナーバレルカットの方法。


使用機械　　コレットチャック旋盤

使用工具　　突っ切りバイト、面取りバイト、センタードリル






①まずは突っ切りバイトで好きな長さにカットします。





突っ切ったままの内、外径はバリがあるのでこのままじゃ弾道に影響が出てしまいます。





②面取りバイトで端面を一舐めして、外径の面を面取りします。





③内径の面を角度６０°のセンタードリルで面取りします。





出来上がり！
左が加工後、
右がマルイ製インナーバレル





その他アウターバレルのネジ切り加工、２０ｍｍレールのカットなど、機械加工をしています。
興味があれば、ご連絡ください。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w56814769  

本日DESERT　UNION定例会に参加しました。

雨の心配も無く、弾が、風に流されることも無く、サバゲー日和
















今回ミリブロで知り合ったオルガさんと初対面、皆さんエアーガンに対する持論は色々あるでしょうが、オルガさんは、自分は考えもしなかった、エアーガンに流速という力学を取り入れ、カスタムする兵、
リンク　http://orga.militaryblog.jp/
次回またご一緒する機会があれば同じチームで戦いたいです。

気持ちは熱くても、気温は涼しくガスガンが最後までブローバックしてくれない・・・来春までオヤスミ

皆さんベストや、キャリープレートなど洗えない物どうやって洗ってますか？そろそろオイニーが気になりだしました、自分で気になる程度なら他人は臭いと思ってたりして　

最後にノブジがUNION　BASEの事少し言ってました。
今秋に出来ると言ってましたが、どうやら早くても冬以降になりそうです。
あと場所も言ってました。
  

前々から欲しかったガンプピストル！
前回のサバゲーで仲間から借り、M203やモスカート、ミニランチャーじゃ味わえない片手で撃ったときの反動が忘れられず、入手しました。



見た目はシンプルでかっこいいとは言えませんが、撃った時の反動は超気持ち良いの一言！



モスカートとマガジン部が少しきつくて反対側から指で強く押さなきゃ出ません・・・まっ中国製だからしょうがないか・・・。